2023年10月18日
資源循環サーキュラーエコノミーを実現するための実践事例と具体的手法
セミナー概要
※本動画は、2023年9月6日(水)に株式会社JEMS主催のオンラインセミナーで配信した内容です。
サーキュラーエコノミーを実現する上で、
企業が循環型のビジネスモデルへ移行することは極めて重要です。
持続可能なビジネス活動の観点からも、資源の有効な活用が求められます。
しかし資源循環を推進する上で、多くの企業がリサイクルループ構築をはじめ、
再生材調達コストや製品の品質担保などの課題を抱えています。
また、これから取り組み始めようと考えても、
どのように始めたらいいのかが分からない企業が多いのが現状です。
そこで今回は、帝人株式会社で使用済みポリエステル漁網を回収してリサイクルを行う
「Re:ism(リズム)プロジェクト※」を推進されている西川敏彦氏をお招きしご講演いただきます。
こんな方にお勧めします
- リサイクルループ構築に課題があり、資源循環取り組みの推進ができていない方
- 再生材を利用した製品製造/販売におけるビジネスの可能性について知りたい方
- 再生材調達コストや品質担保に課題のある方
講師紹介
帝人株式会社
コーポレート新事業本部 環境ソリューション部門
アライアンスマネジメント部 部長
西川敏彦 氏
1991年帝人入社後、産業資材用途向けにポリエステル、ナイロン、アラミド繊維の販売を担当。
2018年より新事業開発を担当、安心安全・環境対応の分野を中心にサーキュラーエコノミー、
木造建築に向けた複合材料(Lively Wood)、また水素社会に向けた水素燃料発電・供給ユニット展開などを進めている。
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