2022年11月7日
プラスチック資源循環促進法プラスチック資源循環促進法による排出事業者への影響と対応
セミナー概要
※この動画は、2021年11月16日(火)に株式会社JEMS主催のオンラインセミナーで配信した内容です。
2021年6月、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が公布されました。
公布時点では政省令の内容は未定でしたが、8月23日に開催された中央環境審議会にて、新法の具体的な内容が議論され、多量排出事業者の要件や排出事業者への罰則規定について公表されています。
しかし、プラスチック資源循環促進法と廃棄物処理法との切り分けや、事業者に求められている対応にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーでは、プラスチック資源循環促進法の動向と排出事業者の取り組みの方向性について解説します。
こんな方にお勧めします
- プラスチック資源循環促進法について理解を深めたい方
- プラスチック資源循環促進法のリスクを把握したい廃棄物管理担当者の方
- 施行に向けた取り組みの方向性を模索したい環境関連部門の方
講師紹介
株式会社TOWALO
代表取締役
石渡 正佳 氏
千葉県庁時代には1996年から産業廃棄物行政を担当。
産廃Gメン「グリーンキャップ」の創設に関与し、2001年には全国最悪といわれた銚子地域の不法投棄を短期間で制圧し、その手法が全国自治体の模範となった。
2005年には優良産廃業者の公開情報分析手法「iメソッド」を開発し、企業への普及を図っている。
主な著書
『産廃コネクション』(WAVE出版、2002年日経BizTech図書賞受賞)、
『不法投棄はこうしてなくす 実践対策マニュアル』(岩波ブックレット)、
『食品廃棄の裏側』(日経BP社)など
その他
NHK「クローズアップ現代」スタジオゲスト2回ほか、メディア出演多数。
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