2023年4月6日

資源循環いま取り組むべき循環性の高いビジネスモデルとは

セミナー概要

※本動画は、2023年2月28日(火)に株式会社JEMS主催のオンラインセミナーで配信した内容です。

サーキュラーエコノミーへの転換に伴い、プラスチックをはじめとする資源循環が進んでいます。
しかしながら、資源循環の取り組みには、原料となる廃棄物の安定的/効率的な回収や、
再生品の市場開拓、技術の確立や収益性の確保といった課題がともないます。

そこで本セミナーでは、循環性の高いビジネスモデルの実現に向けて、
いかに課題を克服し取り組みを推進するべきかを、企業の実践例とともにお伝えします。


こんな方にお勧めします

  • 再生材を利用した製品製造に取り組む事業部門の方
  • 廃棄物の安定的/効率的な回収に課題をお持ちの製品企画部門の方
  • 目標数値を持って再資源化率向上に取り組むサステナビリティ/環境部門の方

講師紹介

株式会社日本政策投資銀行
産業調査部 副調査役
福井 美悠 氏

2009年日本政策投資銀行入行。
シンジケーショングループを経て、2012年よりサステナブルソリューション部にて、
企業の非財務情報を評価する環境格付業務等に携わり現在も兼任。2019年より現職。
化学業界におけるサステナビリティ課題として、
プラスチック資源循環、カーボンリサイクル、水素などを主な調査テーマとする。

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