2023年10月20日
廃棄物管理元産廃Gメンが語る!排出事業者責任と立入検査の対応
セミナー概要
※本動画は、2023年9月26日(火)に株式会社JEMS主催のオンラインセミナーで配信した内容です。
廃棄物の適正な処理の確保を目的として、行政による立入検査が実施されます。
立入検査と聞くと処理業者に対して実施されるイメージがありますが、排出事業者に対しても実施されます。
立入検査については、「人事異動したばかりで初めて対応する」「事前準備/対応方法がわからない」「各拠点の管理体制が統一されておらず不安」との声をいただいており、不安や課題を抱えている企業は少なくないのではないのでしょうか。
本セミナーでは、排出事業者への行政の立入検査の対応を説明するとともに、改めて排出事業者責任について解説します。
こんな方にお勧めします
- 排出事業者への立入検査の概要を把握し、事前準備/対応方法について知りたい方
- 排出事業者責任を再確認しコンプライアンスリスクを抑制されたい方
- 自社の廃棄物管理状況を見直し是正したい廃棄物管理担当の方
講師紹介
株式会社TOWALO
代表取締役
石渡 正佳 氏
千葉県庁時代には1996年から産業廃棄物行政を担当、
産廃Gメン「グリーンキャップ」の創設に関与し、
2001年には全国最悪といわれた銚子地域の不法投棄を短期間で制圧し、
その手法が全国自治体の模範となった。
2005年には優良産廃業者の公開情報分析手法「iメソッド」を開発し、
企業への普及を図っている。
2019年に千葉県庁を退職。
2020年に株式会社TOWALOを設立し、代表取締役就任(現任)
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