2025年2月10日

弁護士が解説「相談事例から学ぶ資源循環の課題と排出事業者責任のケーススタディ」

セミナー概要

企業にとって資源循環の重要性が高まる中、排出事業者責任を果たしつつ、
実効性のある資源循環スキームを構築することが求められています。
しかし、法的な解釈や運用の難しさに直面することも少なくありません。

そこで、本セミナーでは、業界をまたいで多くの排出事業者から、
資源循環を推進するうえでの法令に関する相談を受けておられる猿倉弁護士をお迎えいたします。
排出事業者責任と資源循環について、具体的な相談事例をもとに、
資源循環に取り組む企業が直面する課題解決へのヒントをお届けいたします。

こんな方にお勧めします

  • 適正な廃棄物管理および、資源循環の推進による持続可能な取り組みを実現したい方
  • 他社のケーススタディから、自社の課題を解決するヒントを得たい方
  • 排出事業者責任と資源循環の論点を整理したい方

講師紹介

牛島総合法律事務所 パートナー弁護士
猿倉 健司 氏

環境法政策学会、日本CSR推進協会環境部会、
Multilaw Litigation Arbitration and Dispute Resolution Groups等に所属。
「不動産取引・M&Aをめぐる環境汚染・廃棄物リスクと法務」(清文社、2021年)、
「ケーススタディで学ぶ環境規制と法的リスクへの対応」(第一法規、2024年)、
「事業上生じる副生物・廃棄物を他のビジネスに転用・再利用する場合の留意点」(Business & Law、2023年)等、
著書論文多数。

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