2024年12月、「水銀による環境の汚染の防止に関する法律施行令」の一部が改正されました。
環境省報道発表(2024年12月24日)
今回の政令改正により、蛍光灯の製造や輸出入を2028年1月までに禁止されます。製品に応じ、2026年1月、2027年1月、2028年1月と、順次施行されることになります。
今回の改正は、水銀に関する水俣条約の第4回締約国会議(2022年3月)と第5回締約国会議(2023年10~11月)において、新たに廃止対象として決定された水銀使用製品を、日本国内でも規制対象とするものになります。
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