食品リサイクル法では、国が基本方針等を定めることとされており、5年ごとに施行状況の点検・見直しがされています。
そのような中で農水省・環境省内の委員会の合同会合で、今後の食品リサイクル制度のあり方を検討されてきました。
今回、その合同会合における検討結果を踏まえて整理された「今後の食品リサイクル制度のあり方について(案)」について、意見募集が開始されました。
今回の変更では、発⽣抑制の強化にも⼒点を置くとともに、発⽣した⾷品循環資源の再⽣利⽤等を促進する内容となっています。
意見提出の受付〆切は11月30日となります。