静脈トピックス 2024年12月3日

【コラム紹介】サーキュラーエコノミーの産官学連携(資源エネルギー庁)

CONTENTS

はじめに

 資源エネルギー庁ホームページの情報発信コンテンツにて、サーキュラーエコノミーに関する情報発信がありましたので、ご紹介いたします。

説明

◇コラムについて
 2024年11月資源エネルギー庁の特設サイト「エネこれ」で、全2回にわたり、サーキュラーエコノミーに関するコラム記事が追加されました。

 前編では、サーキュラーエコノミーとは何か、その背景にどのような世界的事情があるのかなどの概要を扱い、後編では、サーキュラーエコノミーの実現に重要なルールづくりや政策支援、産官学のパートナーシップについて説明しています。

成長志向の資源循環経済システム「サーキュラーエコノミー」(資源エネルギー庁特設サイト「エネこれ」)

引用元(前編)どんな課題を解決するの?
引用元(後編)動きだす産官学パートナーシップ

◇産官学パートナーシップについて
 サーキュラーエコノミーを実現するためには、国・自治体・大学・企業や業界団体・関係機関などの各プレーヤーが連携して目的意識を共有しながら、さまざまな領域の課題解決に取り組んでいくことが不可欠です。
 そのため経産省は、2023年に「サーキュラーパートナーズ(CPs)」を立ち上げました。パートナーシップには2024年10月現在、520を超える会員とさまざまな課題の検討が行われています。
 また、当社(JEMS)も情報通信業のカテゴリーで参画しています。

◇「エコこれ」とは
資源エネルギー庁では、「地球温暖化」「電力・ガス」「再生可能エネルギー」「原子力」「福島」などのテーマで、エネルギー政策や各種統計データ、関連技術等に関する記事を配信してきました。
2022年に特設ページを開設し、コラムや動画コンテンツを動画なども用いて、国民に対し、エネルギーに関する疑問や、エネルギー政策の基本となる考え方などを情報発信しています。

サーキュラーエコノミーに向けた各社の取組みが加速する中で、今後も当サイトでも必要な情報を提供してまいります。

この記事の作成者

株式会社JEMS

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